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館長・出口が九州大学大学院芸術工学府で講義を行いました

6月18日、館長の出口が九州大学大学院芸術工学府で講義を行いました。2019年より毎年お声がけいただいている「文化政策特論」のゲストとして【公共ホールの可能性を考える】というテーマで長崎の公共文化施設の現状やチトセピアホールの活動、公民館との連携、そしてコロナ禍における公共施設のあり方についてお話させていただきました。

今年もコロナウイルス感染拡大防止のためZOOMを用いての講義とディスカッションでしたが、提出いただいたリアクションペーパー、どれも読み応えのあるものばかりでした。これからの公共施設と地域、芸術文化と社会の結びつきについて考えるきっかけになっていただければ幸いです。

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